こんにちは!日進自動車株式会社です🤗
いつもご愛顧いただき誠にありがとうございます😌🌸
今回は、夏に多いタイヤトラブル!バースト(破裂)の原因と予防法とは?についてまとめさせていただきました❕
なぜ夏に多い?🤔🤔
①路面温度が高すぎる
☑ アスファルトの表面温度は真夏には60~70℃以上になることも🔥
タイヤの内部温度と空気圧が異常上昇し、耐え切れずにバースト🥵‼
ゴムが柔らかくなり、破れやすくなります!
②空気圧が適正でない
☑ タイヤの空気圧が低すぎると…タイヤがたわんで発熱し、破裂しやすくなります😱
一方、高すぎても…内圧が上がりすぎて衝撃に弱くなり、バーストの原因になります!
低すぎても高すぎてもよくないので、定期的に空気圧の点検も大事ですね🥺
③タイヤの劣化や損傷
☑ 摩擦・ひび割れ・経年劣化により、タイヤの強度が低下⤵
夏の暑さと高速走行で負荷がかかるとバーストのリスクが高まります💦
④過積載
☑ 車両に規定以上の荷物を積むとタイヤに大きな負担がかかり、破裂の危険が上がります🥺
高速走行では摩擦熱が増加し、内部温度が上昇 ➩ バーストしやすい状態に!
⑤外的損傷
(縁石や異物との接触)
・サイドウォール(タイヤの側面)にダメージを受けたまま走行すると、内部構造が弱くなり破裂の引き金になります😱
夏はこれらのリスクが重なりやすい、気温・空気・劣化が起こりやすい季節です❕
\ パンクとバーストの違い /
パンク ➩ ゆっくり空気が抜ける
穴の形状や大きさ、穴が空いた部分などにより対処法が変わります。
特に多いのは釘やネジなどの異物を踏んだことによるパンクの原因の78%を占めています!
一方、実はパンク以上に危険なのが『バースト』とよばれるタイヤが破裂して走行不能となってしまうもの。
タイヤが損傷を受けるという点ではパンクに似ています!ですが、パンクは修理できる場合があり、バーストは修理さえできないほどタイヤに大きなダメージを受けるという点では大きな違いがあります😳
バースト ➩ タイヤが『爆発』するように破れる😱
\ タイヤの『パンク』と『バースト』の違いとは? /
☑ 空気圧を適切に保つ
☑ 残り溝が少なくなったら、早めの交換
☑ 縁石や段差への接触を避ける
☑ 長期間放置していた車はまずタイヤの点検をしてから走行する
⇧右側の辺りに膨らみがあるのがお分かりいただけるでしょうか?
こちら12年使用し続けたタイヤの状態です!
タイヤの内部の構造が損傷して、空気圧が部分的に外側へ押し出され、最悪の場合バーストしてしまいます💦危険な状態です😱
⇧こちらのタイヤは表面が剥げ、白っぽい線が出ていますね!
この白っぽい線のワイヤーはタイヤ内部の骨組み(構造体)にあたる部分で、ゴムを補強して形を保つための繊維や金属線です!
ワイヤーがむき出しになった状態で走行すると、すぐに破裂する恐れがあります😱💦(特に高速道路や炎天下)
とても危険な状態です!!
実はタイヤの残り溝3~4mmで交換する人が一番多いです!
タイヤの側面は薄いのでキズに要注意!
夏場の路面温度はとても高いので、定期的にタイヤの空気圧、残り溝の点検が大切ですね🥺
タイヤの状態が気になっておられる方は、ぜひ弊社で点検いたしますのでお問合せください🎈
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