こんにちは!日進自動車株式会社です🤗
いつもご愛顧いただき誠にありがとうございます🌼
先日、Yahoo!ニュースにも取り上げられご存じの方もおられるかもしれませんが
車が全焼する車両火災が起き、原因は車内に置いてあったペットボトルを通して日光が1点に集中して発火する『収れん火災』による可能性があるということです😱💦
収れん火災とは???🔥
収れん火災とは、飲料入りのペットボトルや鏡、瓶、吸盤、ガラス玉、サングラスなどが光を反射したり屈折して、一点に集中した太陽光が、可燃物を発火させることにより発生する火災のことです🔥
小学生の時に理科の授業で、黒い画用紙に虫眼鏡をあてると太陽の光が集まって紙が燃えるという実験を思い出しました🔍
暑い夏場におきやすいものであると思いましたが、季節は関係なく、条件がそろえば、いつ、どこでも起こり得る現象です😱
更に、意外でしたが冬場が一番おこりやすいそうです❕☃️
理由は、太陽の位置が低くなり、部屋の奥まで光が差し込み、空気も乾燥しやすく小さい炎からでも燃え広がりやすいからということです😣
車内での収れん火災を防ぐにはどうしたらいいのか🥺
・サンシェードやカーテンを使用する!
・直接、日光があたるところにレンズの役割をするものを置かないこと!!
・ペットボトルに入った飲み物はカバーをつけたり、カバンと一緒に持ち歩くようにして、車に放置しないよう対策を!
車内に置きっぱなしは危険なもの🙅
・レンズの役割をするもの(中身の入ったペットボトル、サングラス、鏡、吸盤、瓶、ガラス玉)
➩光が集中して集まるレンズ効果により、収れん火災が起こる原因になります😱
・リチウムイオン電池
➩リチウムイオン電池を内蔵しているスマートフォンも車内に放置すると火災を引き起こし危険です💦
リチウムイオン電池が入っているものは車内に残さないよう気を付けましょう!
・ライター
➩直射日光があたるところに置かないようにと注意書きもあるように、車内に置きっぱなしにすると高温になり、中のガスが膨張し、破裂する危険性があります!
破裂し、ガラスが割れる可能性もありますしとても危険です😣
もしも、破裂はしていなくとも車内に放置していたライターにすぐに火をつけることは大変危険なのでやめておきましょう😱💦
破裂寸前のライターから漏れたガスに着火した炎が引火したというケースもあるようです💦
・スプレー缶
➩高圧ガスが含まれており、車内が高温になるとスプレーが爆発したり、破損のおそれもあるので、一気に燃え広がる恐れがあり大変危険です🙅
・消毒用アルコール
➩新型コロナウイルスが流行してから、消毒液を使う機会が増えていますが、アルコールは引火性があるので火気に近づけると火災の恐れがあります🔥車内には置きっぱなしにしないように注意しましょう🥺
まとめ
真夏の車内はエアコンをつけていないと、かなり暑く耐え難い場所ですよね🥵
日中の屋外気温が、30度程度であっても車内は数十分で40度以上に達することもあるのでかなり高温です💦
ペットボトル一つから大きな火災になるなんて本当に恐ろしいですよね😨
そんなまさかの事態が起こらぬよう、高温の車内に危険なものを置かぬよう日頃から気を付けて車も人の命も守りたいですね🥺✨
インスタグラム👉 日進自動車(@nissinjidosha) • Instagram写真と動画
↓ご予約はLINEからも受け付けております😆💕
お気軽にお問い合わせください。0120-21-5614営業時間 8:45〜17:30 受付時間 8:45~18:00 [ 日・祝日除く ] ※第二・第四土曜定休
お問い合わせ お気軽にご相談ください。